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quality of life (生活の質・QOL)

クオリティ オブ ライフ(生活の質・QOL)について、真剣に考えてみる。

解離性障害

10年ほど前、解離性障害と診断された際、「どんな病気ですか?」と主治医に尋ねたら、非常に分かりやすくまとめた資料を頂きました。その資料の全文と、私が追記したこと、また自身の体験からの工夫をまとめてみます。

解離性障害とは​。」

解離とは「過去の記憶、同一性と直接的感覚の意識、して身体運動のコントロールの間の正常な統合が一部、または完全に失われた状態」(ICD-IO)とされます。耐えられない苦痛から逃れるために、感情や意識といった自我が分離した事で、自分を制御出来なくなる病気です。

解離として現れる状態には、いくつかのパターンがあります。

まずは忘れっぽくなることです。忘れることは誰にでもありますが、あまりに忘れっぽくなり、日常生活に支障をきたすことが出てきます。昔の記憶を忘れることが多いですが、場合によっては今何を話していたのか、話している最中に忘れることもあります。 また、自分がどういう人間であるのか、子供の頃から歴史的にたどって、どういう生活を送ってきたのか、振り返ることが難しくなります。それによって、将来に対する見通しもつきにくくなり、本人自身が混乱することがあります。行動も一貫せず、他人にはその場その場で性格が異なっているような印象を与えます。

そして「離人症」といわれる状態があります。これは素晴らしい景色を見たり、 映画や音楽を見たり聴いたりしても、それが活き活きと感じられなくなります。また他人と話をしても生気を感じられなかったり、フィルターを通して物を見ているように感じられたりします。 こうした状態のうちどの症状が多く見られるかは、人によって異なります。

解離性障害では、考える力はほとんど損なわれません。そのため趣味を楽しむ時にはそれほど障害があるようには感じられません。しかしその一方でどうしても苦痛をともなうような、現実的な社会生活に直面して、現実的に考えることはできなくなります。認識することがあまりに辛いと、それを無かったことにすることで乗り切る、一種の才能のようなもので、 自分を守るためにある面ではとても有効なのです。しかし解離は習慣化しやすいため、 安全な場面に戻っても癖になって解離を起こしてしまうことが多く、生活に支障が出てきます。

自分の周りを取り巻く状況が、今は安全であることを実感することが大切になります。そして今は解離をする必要が無いということを確認していくことになります。 また、解離とはどのようなものか、 心理療法の中で確認をしながら、 どのような時に解離しやすいのか、チェックをしていくことで解離をしやすい行動パターンを修正していくこともできます。

そのような過程の中で辛さや過去の記憶に耐えられるほどの強さが生まれてきた場合、自然と感情や記憶が戻ってきます。

*同一性 例えば、女性を男性だと思う意識の問題。

*身体(五感)を使った訓練が大切。

私は、結局半ば、強制入院でしたが、個室で極力刺激(環境、人、その他生活)を受けないよう、過ごしていました。 (そういう、治療、配慮でした。)

そして、意識(自分という感覚?)が回復してくるまで、1週間ほど点滴治療を受けていたようです。←後日、聞かされました。

病棟内では、自由気ままに過ごすように言われていたように思います。

ある程度、意識が回復してから、心理テストを受け、カウセリングは個別に受け、少しずつ周囲との関係性を持つようにプログラム的にはなっていたようでした。(今、考えると)

私が治療を重ねるうちに気付いたこと(初めから心理テストの結果にもあったのですが)は、やはり、主治医、カウンセラーとの信頼関係は重要です。

ただ、信頼関係とは、1度で成り立つようなものでもなく、、恐る恐るで良いので、診察やカウセリングで、不安や恐怖、または、現実的に困っていることなど、話せる範囲で、(話せない、話したくないことは話さないで良い。また、拒否して良い)少しずつ、心の内を客観的に見てもらうことから始めたら良いような気がします。←体験から。

そうしていたら、そのうち、自分であれ?と、気付く時が来て、そこからが本番で、カウンセラーや主治医と一緒に、自分自身を客観的にみていけるようになれば、あとはこっちのものです!笑っ

カウンセラーによっては、最初からなんだかんだとアドバイスをしてくる人もいますが、私は、最初からアドバイスなどしてくるカウンセラーや、傾聴に徹し過ぎるカウンセラーは、解離性障害の方には、合わない気が、個人的にします。

病気だろうがなんだろうが、それは私(あなた)の一部分であって、全てではないので、森を見ずして、木ばかりを見るような医者や、コメディカルは、私は基本的に苦手です(;´Д`A

最後になりますが、病気のなせる業は、結構大きいですが、でも、そんなこんなも含め、世の中、なんとかなるものです。たぶん。笑っ

少しでも生きる苦痛、生きるべきのような義務感から抜け出せ、楽になれたら、、それが一番ですね。 ^ - ^

追伸。 EMDRについて、次回触れてみます。

★レンタル専門の水素風呂★ 私のお仕事の一つです。 水素風呂についても知ってもらえたら、嬉しいです。 http://system.litaheart.com/14217